ここのところ急激に件数を増やしているのが「月額制のセルフエステ」です。
大手エステサロンで採用されているマシンがブースに置いてあり、自分でマシンを使ってケアするエステです。
エステティシャンさんにケアしてもらうのではなく、自分でケアするので、比較的リーズナブルな価格でエステに通うことができます。
と、言ってもほんとうに効果があるの?と言うことで池袋にできた「セルフィー」にお邪魔してきました。
Contents
1.「セルフィー」は、池袋東口:アインズ&トルペの2階に
ある程度の期間通うとなると、場所も大切です。
その点「セルフィー」は、アインズ&トルペの2階にあります。
慣れれば、各線池袋駅から地上にでずにたどりつくことができます。
雨の日でも、暑い日でも寒い日でもらくちんです。
エントランスはこんな感じ。
同じフロアにネイルサロンがあります。
▼詳細は公式サイトで確認を
https://www.selfe.jp/
2.i-padで体験エステ登録!
i-padを手渡され、体験エステに必要な入力をしました。
紙だとデータを入力する必要がありますが、i-padだとそのままデータベースに登録できます。
世の中便利になってきています( ̄▽+ ̄*)
▼詳細は公式サイトで確認を
https://www.selfe.jp/
3.個室に移動!着替えたあとに、マシンの使い方のレクチャーを受けました
手続きが終わり、個室に移動します。
ネットカフェの大きめ個室を大人の女性好みにアレンジした感じです。
i-padでセルフィーの説明を受けたあと、紙のショーツとブラジャーに着替えます。
こちらは、初回体験時のサービスです。
そして、スタッフさんにマシンの使い方を教えてもらいます。
新しいおもちゃを手にいてらようで、心の中で、子どものようにはしゃいでいた毒女でした。
▼詳細は公式サイトで確認を
https://www.selfe.jp/
4.セルフエステ開始「たった20分ですかい」と思っていましたが…
マシンをあてる部分にジェルを塗ります。
ぷるんぷるんで、少々冷たいですが、お腹にぬるときもちよい(* ̄ー ̄*)
マシンと贅肉のクッションになってくれますが、すぐに乾きます。
乾いたら、何度でも塗り直します。
結果、大量にジェルを消費します。
エステサロンで「ジェル代」を請求される理由がよくわかりました。
少々ぼかしましたが、このように、自分の気になる部分にマシンをあてていきます。
体験エステを受ける前は「体験エステ、たった20分ですかいっ!ケチ臭い」と思っていました。
でも、自分でマシンをあてると、けっこう疲れます。
マシンを一箇所に留めると、火傷の原因になるので、スイッチがはいっている間はずっと動かし続けなればなりません。
マシンもけっこう重たいです。
効かすためには、贅肉の届けなくてはなりません。
ダンベルもって、腕の筋トレしている気分になってきました。
二の腕はマシンをあてなくても痩せそうです。
20分マシンを己の贅肉にあて続けるのは、けっこう体力いりました。
一般的なエステだと、エステティシャンさんががんばってくれますが、セルフエステだとそうも行きません。
その分のお値段が、一般的なエステの価格につながっているのでしょう。
▼詳細は公式サイトで確認を
https://www.selfe.jp/
5.勧誘は?2回目以降の通い方の説明を受け、体験エステ終了
2回目以降の通い方の説明を受けました。
毒女が「じぶんdeエステ」さんもみてから決めたい
とお伝えしたら
「そうですか。それでは、よろしくお願いします」
とあっさりしたものでした。
通い方の説明はされますが、しつこい勧誘はありませんでした。
気になるなら、体験エステをおすすめします。
▼詳細は公式サイトで確認を
https://www.selfe.jp/
※使用感は毒女の個人的な感想になります。
※気になるようなら、あなた自身で体験エステに出向くことをおすすめします。